HITOE 'S REAL LIFE

2003年7月からSo-net TVで放送された「HITOE'S REAL LIFE」のレポブログです。

CHAT BOX/ゲスト:ネイルアーティストのNORIKOさん

今回のゲストのNORIKOさんこと木崎典子さんは、HITOEさんが30歳になったらこうなりたいと思っている女性の1人だそう。
今回のHITOEさんは、黄色のタンクトップシャツに黒ジーンズのミニスカート、その下に黒のロングパンツを履いている感じ。髪は後ろで1つに結んでいます。
HITOE「ほら、春だから。ファッション、こういう色(=黄)流行るかな〜と」
NORIKO「良いんじゃない?(^^)」
最近、HITOEさんが「LUIRE」5月号用に撮影をしたそうで、その時のネイルもNORIKOさんがなさったとのこと。前にも「I Got You」のPVで、ネイルをしていただいたそうです。
NORIKOさんはネイルーアートの他にも多才な趣味をお持ちで、サーフィンやスノーボードをしたり、ジムで水泳を週2回教えているそうです。元々1番最初に始めたのは、3歳位の時から「習い事が流行ってて」水泳を始められたそうで、「で、すっごい水泳ハマって、ず〜っとやって、今……25年か6年位水泳」をなさっているそうです。
NORIKOさんは、ネイルのコンテスト(たぶん、「eriko cup 2004」ではないかと思われます。)でも、アート部門3位に入賞されました。
「もっと腕が上がるように、練習する時間が本当に足りない。やりたい事、いっぱいいっぱいいっぱいあって、もっと仕事も上手になりたいし、でも自分の体も鍛えたいし、遊んでいきたいし(^^)」
NORIKO「けっこう今、(流行っているネイルアートは)すごい派手派手で、もうゴージャスでしょ。」
HITOE「だから、イメージは普段の私は『これ、料理も出来ないんじゃないか』って。ま、ネイルしてる人には失礼なんだけど、私、絵もやるから、そう思っちゃうけど、もうちょっとね、シンプルなフレンチネイルとか。」
NORIKO「なんか、極端にちょっと今走り過ぎてるかもしれない。だから、もっと…なんだろう、健康な爪を作ったりとか、清潔感溢れる感じとか。
なんか髪は伸びたら『あ、ちょっと切りに行かなきゃ』と思うのと同じように、『あ、爪も伸びてきちゃったから、ネイルサロン行かなきゃ』と思うような感じになって欲しいなと思って」

ネイルアーティストを目指す人へのアドバイスは、「私が習ってた頃の先生は、私はけっこう年を取ってから始めたのですごい不安だったけど、年齢とかいつ始めるとか全然関係無くて、その本人の努力と練習。センスとかもう関係無くて、ホントに練習だけで一流のネイルアーティストにはなれるから、『なりたい』と思う人は、ひたすらもう練習」をしましょうとの事。「私はこんなだから、とかじゃなくて、なろうと思えば誰でも」なれる職業だそうです。
また、こんなにアクティブなNORIKOさんに、そのアクティブさの秘訣を伺ったところ、「いっぱい食べていっぱい寝て(笑)、元気をこう貯えて」、色々なものに手を出すよりも、「溜めて溜めて、バ〜ン!って行った時の方がパワーが出るから」。NORIKOさんは、小さい頃から厳しく育てられて、「あれもやっちゃダメ」「これもやっちゃダメ」と言われ続けて、その鬱積が大きくなって“バ〜ン!!”となったそうです。
LUIRE」5月号のグラビアのHITOEさんのネイルは、ジャマイカ風の色を使ったフレンチネイルにしたそう。楽しみです。
また、「I Got You」のPVでも、「普段の私じゃない、ステキな私がそこにいるんで(笑)、是非皆さん、見て下さい」