HITOE 'S REAL LIFE

2003年7月からSo-net TVで放送された「HITOE'S REAL LIFE」のレポブログです。

CHAT BOX/ゲスト:スタイリストのSUGIさん

HITOEさんの「YO YO チェキラ チョチョチョ〜♪」とのノリの良い掛け声で始まった今回の“CHAT BOX”。このコーナーでは、HITOEさんは、黒のKANGOLの帽子に、灰色地にパッションピンクの文字が書かれているラフなTシャツ、そして、ピンクの柔らかそうなパンツ。
今回のゲスト、スタイリストのSUGIさんは、今回の「SPEED LIVE 2003」にも参加されていて、今回の“CHAT BOX”は、ライブのリハーサル後に撮られたそうです。本名「杉山 裕治」さん。HITOEさんは「なんか、名前で呼んだ事無いから、きゃ〜!!!(笑)“ゆうじ”だったのね〜みたいな。いつも“SUGI”って呼んでるでしょ」と言っていました。
SUGIさんが、スタイリストの道に入ったきっかけは、「『フロムA』で見付けて」。最初は、チラシのスタイリストをやって、就職後7ヶ月で当時の会社の社長とケンカして辞めちゃって、それから1人でなさっているとのこと。1人になって最初の仕事は雑誌「Boon」で、その後6年間「Boon」に仕事が載り続けたそうです。スタイリストの大変なところは「やっぱり人間関係とか」。この答えに対して、HITOEさんが「それ、どこでも言えますよね」と返していて、『おお!』と思ったり(^^;。
「HITOEの(スタイリストの)仕事をする時も、HITOEがどういうものを望むのか、こういうのは好きなのか嫌いなのかっていう、考えてる事が、楽しい反面すごいプレッシャーだし大変だし」みたいにおっしゃってました。「HITOEのコーディネートは、ホントにスゴイと思う。ホントにもう、自分はどっか尊敬してる、と思う」そうです(*^^*)。SUGIさんは「お互いに話し合うって事を大事にしてるから」とHITOEさんも言っていました。「それが1番大事でしょ。だって、ねぇ、お互い人間なんだから嫌なものもあるだろうし。でも、そこはね、こう…折れつつ折れつつ、こういう事でやっていくとたぶんお互いが信頼関係が」出来ていくものだと。
SUGIさんが担当された1番の有名人は、ブラット・ピット。「しかもNYで」だそうで、彼と握手したとか、彼の身長は186cmあるけど胴が長いからジーンズは普通のサイズとか、裏話をしてくれました。HITOE「やっぱ“503”?」SUGI「そう、その“503”の仕事で行った」
そんなSUGIさんの夢は、「いつか絶対ね、ハワイに行って、居酒屋をやりたい」「最近ね、居酒屋+ハワイで老人ホームをやりたい」そうです。料理も好きなSUGIさん、次は“TASTY DISH”のコーナーに出てくださる約束をしました。