HITOE 'S REAL LIFE

2003年7月からSo-net TVで放送された「HITOE'S REAL LIFE」のレポブログです。

CHAT BOX/ゲスト:美容師のTAMMYさん

NYに来てはしゃぐHITOEさんは、胸元がゆったりとした、薄いピンク(?)の七分袖のシャツ。所々に赤の入った長いストレートの髪を流しています。
今日の「CHAT BOX」はTAMMYさんの働いているヘアサロンで行われました。HITOEさん曰く「私のお姉さんです(^^)」
HITOEさんは2ヶ月ぶりのNew Yorkだそうで、TAMMYさんに会うのも2ヶ月ぶり。
TAMMYさんの働いている「Hair Mates NY」は、ボスが日本人なのでアジアンテイストな店構え。働いている人も「色々な国の人がいて面白い」そうです。
元々、TAMMYさんは日本で10年美容師をされていたそうですが、「やっぱり、なんか、見てみたかったですね、外国を。で〜、やっぱりお店を持ちたいと思ったので、New Yorkを選びました。なぜか」とのこと。
NYには3年いるそうですが「(英語は)全然話せないです」とのこと。HITOE「話せない、でも、生きれちゃう。それがNew Yowk!!」(^^;。
元々お母さまが美容師さんで、「絶対なりたくない仕事、職業だった」のに「やり始めて、『もうこれしかない』と思って」
ちなみに、New Yorkでは“流行ってる髪型”というのは特に無く、「色々ですね。本当に個性があります。人それぞれ」
ヘアメイクをするのに心掛けている事は「お客さまが、まずHappyであること」「自分がHappyであっても、例えばHITOEちゃんがHappyじゃなければ、私はHappyじゃない。それはもう、1番大事ですね」
ヘアメイクアーティストを目指す人へのアドバイスとして、「とりあえず、何かやりがいを見つけて頑張って下さい。何か…何でも良い、テクニックでも良いし、お客さまを掴むでも良い。何かやりがいを見つけて、やれば絶対出来るんで、頑張って欲しい」そうです。
将来の夢は、「やっぱり、最終的にはやっぱり、お店を持ちたい」そうで、HITOEさんも「行きた〜い!! TAMMYさんのお店行きた〜い!!」と笑顔で話していました。
HITOE「ホント最高の人だよね。これだけじゃ分からないから、みんな絶対ね、New York行ったら“Hair Mates”に遊びに行って下さいね。HITOEでした。バイバイ」