HITOE 'S REAL LIFE

2003年7月からSo-net TVで放送された「HITOE'S REAL LIFE」のレポブログです。

CHAT BOX/ゲスト:インターナショナルスクールのオードリ−先生

今回の“CHAT BOX”は英語で行われました。
HITOEさんは、センターが白地に緑の柄の入ってる赤いキャップに、ピンク地に大きな赤いハート(中に白字で“PEASE & LOVE”と入っている。)の描かれた半袖Tシャツにジーパン。スニーカーは赤。キャップの中に、豹柄のバンダナを巻いているようです。右腕には、緑・黄・赤のリストバンド。
オードリーさんは、横浜のインターナショナルスクールで4年生を教えていらして、日本には5年住んでいらっしゃるとのこと。子供に教える時のコツは、「まず楽しむ事が大事ですね。子供達自身が楽しめる事を心掛けます。2つ目は自由な環境を与える事。」リラックスした環境を与える事によって、想像力が身に付いたり、自分で選択する力が生まれるのだそうです。そうする事によって、3つ目のポイント「生徒の自信」に繋がります。
オードリーさんは、日本の魅力として、「日本の人は優しいし、食べ物も美味しいし、住みやすいですね」と答えてくれました。特に、寿司・焼そば・ラーメンといったシンプルな日本食が好きとのこと。「それに餃子も好きです」
日本人は、困った時はすぐに手を差し伸べてくれて、優しい。「あなた(=HITOE)のように(^^)」。ただ、もっと休まないとダメ。「働いてばかりいないで、人生をもっと楽しんで欲しいです」
将来の夢がたくさんあると言うオードリーさんは、「でも、何でも叶うとしたら、1番の夢は、舞台の脚本を書いたり演出する事ですね」今はインターナショナルスクールで、そのような事もなさっているそうですが、将来はプロとしてやってみたいようです。
今後もずっと日本にいるかどうかは分からないけれど、日本の若い人には「まず、海外に出てみてください。たくさんの場所に行って、たくさんの人に会い、自分に合う人や場所を見付けてください。もし、見つからなくても、日本という国が皆さんを待っていますから、安心して。とにかく世界を見る事です。そしたら、夢も見つかる事でしょう」とメッセージを下さいました。
HITOE「今日は、エネルギーをもらっちゃいましたね。なんか夢を信じるのは大事だし、だから皆さんもいろんな世界を見たりとかして、でも、そこに行っても日本の心を忘れないで、こう、感謝しながら自分の夢に向かうっていうのを学びました」