HITOE 'S REAL LIFE

2003年7月からSo-net TVで放送された「HITOE'S REAL LIFE」のレポブログです。

CHAT BOX/ゲスト:フォトグラファーのNaccyさんことNASIDAさん

SPEEDのCDジャケット写真もNaccyさんが撮られたそうで、その時の撮影風景も映りました。木の影から、絵理子さん・仁絵さんが顔を出し、それを多香子さんが撮ってる映像もあり、それがまた可愛い(^^)。
ちなみに、この対談の時のHITOEさんの格好は、赤のベレーを被り、赤のタンクトップの上に薄い茶色のオーバーオール。
Naccyさんは約10年前にNYに来られたそうで、その前は音楽関係のコーディネーターをなさっていたそうで、「私、ちょっと写真勉強したいから、ニューヨークに行ってきます(^^)」と言って渡米されたそう。今は主にアメリカの色々なジャンルのミュージシャンの写真を撮って日本の雑誌に載せたり、日本のアーティストがNYに来た時にジャケット写真を撮ったりなさっているそうです。
「音楽が好きだから」この仕事を選ばれたそうで、音楽では「若いロックバンドが大好きなんです」とのこと。「音楽が聞こえてくるジャケットを作りたい」そうで、それがNaccyさんの“核”になってるそうです。かなり色々な国内外のアーティストのジャケ写を撮ってらっしゃいます。
アメリカの場合、日本と違って100%仕事を任せてくれて、「それがすごい楽しんだけど、自分のやりがいにもなって、作品にもなります。ただすっごい疲れるんで、もう体力勝負で、精神的にも勝負しないといけない」そうです。そして、これからカメラマンを目指す人へのアドバイスとして「自分のやりたい事をちゃんと明確に、もっと明確に」とのことでした。
HITOEちゃんがNYに来たばかりで「少しわがままだった」(本人談)頃、そんなHITOEさんに「NYはね、自分で全部責任を持たなきゃいけないのよ」とガツンと言って下さったのがNaccyさんだったのだそうです。ちなみにカメラマンなNaccyさんの週末は「色々かな〜。デートがあると良いなぁ(^^)」と、画面を通してどなたかに向かって言われていました(*^^*)。
最後にHITOEさん、「良い人ですよね〜。私の憧れです。私もああいう大人になりたい。ニューヨーク住みたいです。お願いです。I hope!!ですね」と言ってました。